ドローン空撮による映像撮影

「ドローン」って?

弊社の使用ドローン機材(Phantom4Pro)
マルチコプター型ドローン

「ドローン」とは「構造上 人が乗れず、遠隔操作または自動操縦により飛行することができる無人航空機」のことです。ラジコンヘリコプターなどもドローンに含まれますが、一般的にはプロペラが3つ以上付いた「マルチコプター」を指すことが多いです。弊社のドローン事業部も、マルチコプタータイプのドローンを使用しています。

トータル物流株式会社は熊本県八代市でドローンによる動画や写真の撮影、および映像加工を承っております。国家資格を持つ操縦士がいるので様々な条件の撮影をスムーズかつ安全に行うことができます。ドローンを使うと、主に下記のような映像(写真・動画)の撮影が可能です。

  • 観光PR等の風景映像撮影
  • 学校等での人文字撮影
  • 工事や災害の記録・調査映像の撮影
  • 企業・イベントPR映像の撮影
  • 結婚式の記念映像撮影
ドローン空撮マップ制作例(弊社周辺)
空撮マップ制作例

トータル物流による撮影例

会社やイベントのPRに、また様々な記録に、トータル物流のドローン空撮映像をご活用いただけます。

ドローン空撮マップ制作例(弊社周辺)
空撮マップ制作例

上記作例以外のご要望にも対応いたしますので、ドローンでの撮影をお考えの際にはトータル物流にお気軽にお問い合わせください。

こんな場合も撮影可能です

次のようなエリア・条件でのドローン飛行は、航空法により禁止されています。
しかしトータル物流なら国家資格を持つ操縦士が在籍しており、これらのエリア・条件でも撮影が可能です。

  • 人や家屋の密集しているエリア上空での飛行
  • 人や物件から30m以上の距離が確保出来ないエリアでの飛行
  • イベント上空での飛行
  • 夜間の飛行
  • 建物の影など、機体を目視できないエリアでの飛行

八代市と協定を締結しました

トータル物流は2018年1月、「災害時等における応急対策活動に関する協定」について八代市と合意し、協定書に調印いたしました。
この協定は「災害が発生した時に被災状況をドローンで撮影し、その情報を八代市に提供する」というものです。

様々な条件下での空撮が可能な弊社のドローンで、地域社会へ少しでも貢献できればと考えております。

調印式での弊社代表:髙野(左)と八代市長:中村氏
【画像は八代市公式サイトより引用】

ドローンの安全な運用のために

For Safety

ドローン(無人航空機)は人や物への接触、墜落等の危険があるため、その運用については2022年12月に改正された航空法により細かく規定されています。また操縦する人の技能や知識も要求されるため、元々民間の資格制度はありましたが航空法改正と同時に国家資格として「無人航空機の操縦者技能証明制度(操縦ライセンス制度)」が開始となりました。

トータル物流のドローン事業は、国土交通省航空局長より飛行許可を受け、損害賠償保険に加入したうえで国家資格を取得した操縦士(パイロット)が撮影を行います。
日々の操縦訓練はもちろん、関係団体(後述)が開催する安全講習会への参加、独自のマニュアル作成、操縦前のアルコールチェックなど、安全運用に向けて全社を挙げて取り組んでおります。

目視外飛行の操縦訓練
目視外飛行の操縦訓練
夜間を想定した操縦訓練
夜間を想定した操縦訓練

所属団体について

Association

トータル物流株式会社は「一般財団法人 熊本県ドローン技術振興協会」に加盟しており、定期的にドローンの安全講習会に参加しています。。
( 熊本県ドローン技術振興協会の詳細はバナーをクリックして公式サイトをご覧ください。)

熊本県ドローン技術振興協会 公式サイト
熊本県ドローン技術振興協会 公式サイト