トータルL物流ドローン事業部熊本県八代市

   自分でドローンを飛ばしたみたい

自分でドローンを飛ばしてみたい

がんばってドローンをとばす

ドローンを熊本で飛ばしてみたい

ドローン 熊本県八代市 トータル物流 空撮

 ※航空法に定めるルールに違反した場合には
  50万円以下の罰金が科せられますので
               ご注意ください。

「業者に頼むより自分でドローンを飛ばしたい」と
思われる方が多いと思いますが
航空法で定められた「空域」・「飛行方法」や
地域の条例・マナー・ルールなどを守らないと
刑罰・罰金・揉め事などが起こるなど
さまざまな問題が発生します。

 撮影した後で「違法な撮影だった」と
        ならないように注意しましょう。

詳しくは国土交通省ホームページでご確認ください。



当社制作のドローンの飛行にかんするPDFファイルをご覧ください。
※下をクリックすると別ページ(新しいタブ)で開きます。↓↓↓
熊本県八代市トータル物流 ドローンの飛行の許可申請
2017.12.19更新


「自分の家の敷地内で飛ばすのだから違法ではない」
 と勘違いされている方が多いです。(畑や田んぼも同じ)
  ↓↓↓↓↓
ドローンを自分で飛ばしたい熊本県八代市

 200g未満のドローンは規制の対象外ですが
        他の法律やリスクが沢山あります。

200g未満のドローンを自分で飛ばしたい熊本県八代市






ドローンを飛ばして良い「空域」

国土交通省航空局が改正航空法に基づき、空港等の周辺や人口集中地区などの
無人航空機(ドローンなど)を飛行させる
「空域」ついて基本的なルールを定めています。

ドローンの空域 八代市 熊本県
(A)(B)(C)の空域で飛行する場合は
安全性を確保し
あらかじめ、「地方航空局長の許可」を受ける必要があります。
(A) 空港等の周辺(進入表面等)の上空の空域
(B) 150m以上の高さの空域
(C) 人口集中地区の上空
(A)(B)(C)以外の空域は《飛行可能な「空域」》
《飛行可能な「空域」》でも
 「飛行する土地の管理者・所有者の許可」
  必要な上さらに
  地域の条例などで規制された空域
  あるので注意する。

  • ほとんどの公園や緑地は「飛行禁止」になっているので
    管理者・所有者に確認する。(各地方地自体の条例の規制がある)
  • 道路上では飛行禁止、道路の『使用許可の対象』
  • (A)(B)(C)の「空域」であれば、
    家の敷地内(自分の家の庭)などでも飛行禁止になります。
  • 港や海上での飛行には
    【土地の管理者・所有者】・【海上保安庁】・【地元の漁協】の許可が必要。
  • 室内での飛行と
    重量が200グラム未満のものは無人航空機の対象からは除外されます。
    (200グラム未満でも条例・ルール・マナーを守りましょう)
ドローン熊本県周辺の人口集中地区と空港等の周辺空域
↑■国土交通省の地理院地図 熊本県周辺のページを開く

 ■「熊本空港の制限表面空域図のPDF」のページを開く

 ■「制限表面の設定」(飛行禁止・高度制限)のパージで開く

※「制限表面空域」での飛行高度の制限は
  空港の着陸帯(滑走路)からの高さになりますので
  かなり複雑です。
  空港事務所に問い合わせして確認した方が良いです。

「人口集中地区」や「空港等の周辺地区」でなくても
様々な法律や条令によって
飛行できない場所が多いです。

八代 ドローンの飛行空域 熊本 トータル物流


熊本 ドローンの飛行空域 八代 トータル物流


結婚式 ドローンの飛行空域 熊本県 八代市 トータル物流






ドローンの「飛行方法」

国土交通省航空局が改正航空法に基づき、空港等の周辺や人口集中地区などの
無人航空機(ドローンなど)を飛行させる
「飛行方法」ついて基本的なルールを定めています。

ドローンの飛行方法 熊本県トータル物流八代
上の図( [1]~[6])の飛行方法で飛行する場合は
安全性を確保し
あらかじめ、「地方航空局長の承認」を受ける必要があります。
  • [1]夜間飛行
    日中(日出から日没まで)に飛行させること
  • [2]目視外飛行
    目視(直接肉眼による)範囲内で
    無人航空機とその周囲を常時監視して飛行させること
  • [3]30m未満の飛行
    人(第三者)又は物件(第三者の建物、自動車など)との間に
    30m以上の距離を保って飛行させること
  • [4]イベント上空飛行
    祭礼、縁日など多数の人が集まる催しの上空で飛行させないこと
  • [5]危険物輸送
    爆発物など危険物を輸送しないこと
  • [6]物件投下
    無人航空機から物を投下しないこと
  • 「夜間飛行の承認」・「目視外飛行の承認」・「30m未満の飛行」など
    各項目で「地方航空局の承認」が必要となる。
  • 「目視(直接肉眼による)範囲内」とは
    肉眼で無人航空機の位置や姿勢を把握出来る範囲の事で
    FPV(リアルタイムで生中継される映像)をモニタで見ながらの操作や
    双眼鏡で位置や姿勢を確認しながらの飛行は
    目視外飛行になるので注意する。
  • 許可を取っていても第三者の上空は出来るだけ飛行しない。
  • 「物件投下」とは
    運ばれている「物」を切り離して落とす事で、「物」には液体も含まれる。
    農薬散布なども「物件投下」になる
  • 室内での飛行と
    重量が200グラム未満のものは無人航空機の対象からは除外されます。
「目視外飛行」
 勘違いしている方が多いです。
ドローンを自分で飛ばしたい熊本県八代市

「農薬散布」「物件投下」になり、
 農薬によっては「危険物運送」になり
 「30m未満の飛行」「目視外飛行」になる可能性が高く
 自分の土地でも地方航空局長の承認が必要です。
 さらに、農林水産省の
 「空中散布等を目的とした無人航空機の飛行・承認」
 必要になります。
「夜間飛行」「承認」を受けていても
 かなりな条件設備人員が必要です
 条例や様々な規則などで「夜間飛行」が禁止
 地域場所がありますので確認が必要です。
ドローンで農薬散布や夜間飛行 熊本県八代市






ドローンを飛ばす為の許可・承認を受ける

ドローンの許可と申請をうけるには熊本県八代市トータル物流
飛行禁止「空域」での飛行
承認が必要となる「飛行方法」での飛行の場合は、
地方航空局長の許可承認を受ける必要がある。
  • 1.無人航空機の飛行に関する許可・承認申請書
  • 2.無人航空機の機能・性能に関する基準適合確認書
  • 3.無人航空機を飛行させる者に関する飛行経歴・知識・能力確認書
  • 4.飛行の経路の地図
  • 5.無人航空機及び操縦装置の仕様が分かる
    設計図又は写真(※既成品は省略可能)
  • 6.無人航空機の運用限界(※既成品は省略可能)
  • 7.操縦者の過去の飛行実績又は訓練実績等を記載した資料
  • 8.許可等が必要な内容に応じた追加基準への適合性を示した資料
  • 9.飛行マニュアル
飛行マニュアルにしたがってドローンを飛ばします。
行政書士さんなどに許可・申請を依頼した場合も
「飛行マニュアル」を熟知して
「飛行マニュアル」にしたがって飛行しましょう。

国土交通省ホームページより「飛行マニュアル」
(別ページで開きます)↓
国土交通省マニュアル 航空局 標準マニュアル① PDF
国土交通省マニュアル 航空局 標準マニュアル② PDF

別で許可・申請が必要です
  • 許可を受けた空域でも
    道路上の飛行には道路交通法77条に規定されている道路使用許可が必要
  • 港や海上での飛行には
    【土地の管理者・所有者】・【海上保安庁】・【地元の漁協】などの
    許可・申請・届出など必要です。(検挙事例あり)
  • 「物件投下」の農薬散布には散布する農薬によって農薬散布許可などが必要
  • 150m以上のでの飛行では
    空域を管理する機関の許可、航空事務所へ飛行場所・飛行時間など事前の許可が必要
  • その他、地域の条例・ルール・マナーなどにより
    さまざまな許可・承認・届出などが必要となります。






許可・承認・を受けた後も、記録・提出書類が必要です。

ドローンの書類を記録しましょう
ドローンの飛行の許可・承認・を受けた後も
     各種の記録・提出書類が必要です。
飛行前・飛行時・飛行後に毎回記録する書類
点検表(毎回分)とドローンの飛行記録は毎回チェック・確認する事 ドローン 書類 トータル物流 熊本県
飛行20時間ごとに記録する書類
点検・整備記録(20時間)をドローンの飛行時間が20時間ごとに記録する事 ドローン 熊本県 書類 トータル物流


3ヶ月ごとのドローンの飛行実績報告書などを提出しましょう
許可・承認日から3ヶ月ごとに
国土交通省 航空局 へ提出

ドローンの飛行実績報告書・飛行記録・飛行場所の地図を
許可・承認日から3ヵ月ごとに国土交通省 航空局へ提出する事 トータル物流 熊本県 ドローンの書類






トータル物流株式会社 ドローン事業部では

ドローン空撮トータル物流 熊本県 八代市 へ お任せください
トータル物流株式会社 ドローン事業部では
ドローンの飛行にかんする
「空域」・「飛行方法」の許可・承認を受けた上で
点検・飛行記録・提出書類を作成・提出して
日々、訓練・学習を行い
さらに当社独自のルールにより
           安全管理を行っています。
熊本県でドローン空撮トータル物流のドローンの飛行に関する取り組み

当社がドローンの飛行許可・承認を受けた事項

ドローンの飛行に関する点検・飛行記録を行い
国土交通省・航空局などへの提出書類を出した上での飛行

ドローン飛行時に
点検表・飛行記録・20時間ごとの点検と整備記録
飛行実績報告書・飛行記録・飛行場所の地図を
許可承認日から3ヶ月ごとに国土交通省 航空局 へ提出する

飛行する土地の所有者・管理者の許可を受ける。

地域の条例を守る。

マナー・モラルを守る。

ドローンの飛行に前にアルコールチェックを行う。

日々、ドローンの飛行訓練・撮影訓練を行う。

オリジナルマニュアルによる教育する。

熊本県でドローンの夜間飛行訓練と目視外飛行訓練の実施 ドローン 熊本 マニュアル トータル物流
◎安全第一で撮影します!
        お気軽にご相談ください。
ドローン 熊本 空撮